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アジア最大級のテック × SDGs サミット「Tech for Impact Summit 2025」に登壇しました

  • 執筆者の写真: naho yoshimura
    naho yoshimura
  • 10月8日
  • 読了時間: 2分

2025年10月7日、東京 虎ノ門で開催されたアジア最大級のテック × SDGs サミット「Tech for Impact Summit 2025」のメインステージで、「核融合がもたらす未来:気候変動対策の切り札となるクリーンエネルギー」をテーマにしたパネルディスカッションにHelical Fusion代表取締役CEOの田口がパネル登壇しました。


モデレーターとして内閣官房の津脇参事官をお迎えし、Helical Fusionを株主として支えていただいている慶應イノベーション・イニシアティブの友野様、X&KSKの山本様、KDDIの館林様とともに登壇する機会となりました。


それぞれの視点から、フュージョンエネルギーの現在地、期待、世界にビッグインパクトをもたらす事業を育てるための投資のあり方など、幅広い観点が共有されました。


満員の会場にも、互いに目を合わせながら未来を語り合う壇上にも、究極のエネルギー実現へのエールが満ちたセッションとなりました。


左から、モデレーターの内閣官房の津脇氏、Helical Fusionの田口、KDDIの館林氏、Keio Innovation Initiativeの友野氏、X&KSKの山本氏
左から、モデレーターの内閣官房の津脇氏、Helical Fusionの田口、KDDIの館林氏、Keio Innovation Initiativeの友野氏、X&KSKの山本氏

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KDDIの館林氏からは、大量のエネルギーを必要とする通信事業者の需要家としての立場からも、フュージョンエネルギーへの期待が語られました。
KDDIの館林氏からは、大量のエネルギーを必要とする通信事業者の需要家としての立場からも、フュージョンエネルギーへの期待が語られました。
元サッカー日本代表の本田圭佑氏が率いるファンドX&KSKの山本氏からは、マンモスの再生を目指すスタートアップの事例などから、巨額の投資を要する事業におけるストーリーテリングの重要性も紹介されました。
元サッカー日本代表の本田圭佑氏が率いるファンドX&KSKの山本氏からは、マンモスの再生を目指すスタートアップの事例などから、巨額の投資を要する事業におけるストーリーテリングの重要性も紹介されました。
Keio Innovation Initiativeの友野氏からは、5〜10年前の宇宙産業と昨今の核融合産業との共通点や、科学者とビジネスを紐づける人材の重要性などが紹介されました。
Keio Innovation Initiativeの友野氏からは、5〜10年前の宇宙産業と昨今の核融合産業との共通点や、科学者とビジネスを紐づける人材の重要性などが紹介されました。
満員の会場から、核融合の未来への熱い視線が感じられました。
満員の会場から、核融合の未来への熱い視線が感じられました。

 
 

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