約70年核融合技術を蓄積してきた日本から世界的なフュージョンエネルギーの新市場創出を牽引
将来巨大な産業分野となることが世界的に期待されている核融合技術について、日本としても本格的な産業化に乗り出すべく「一般社団法人フュージョンエネルギー産業協議会(通称:J-Fusion)」が設立されることとなりました。当社は発起人として参加するとともに、代表取締役CEOの田口 昂哉が副会長に就任することが決定しました。
核融合炉自体の開発を手がける唯一の日本企業として、核融合産業において日本が覇権を握ることができるよう尽力します。
協議会設立の趣旨や、基となる「フュージョンエネルギー・イノベーション戦略」(令和5年4月策定)については内閣府発表資料をご覧ください。
Helical Fusionのメンバー
写真右から三番目が副会長に就任する代表取締役CEO田口