Research &
Development

​弊社の研究開発の内容についてご紹介いたします。

2022年7月

青山学院大学菅原教授らとヘリカル核融合炉ブランケットのクレーンロボットによる保守交換についての共同研究を開始

ヘリカル型核融合炉における重要機器である液体金属ブランケットの迅速な保守交換を可能とするクレーンロボットの開発を、クレーン制御を得意とする菅原研究室と行います。重いブランケットをクレーンで吊り、周りの機器にぶつけないよう精密に位置を制御しながら、かつ揺らさず、迅速に移動できるようにします。

D545D338-38BF-427E-98A7-2FEF614804B0_1_105_c.jpeg
2022年7月

徳島大学阪間教授らと液体金属ブランケット三次元中性子輸送計算についての共同研究を開始

液体金属ブランケットを装備したヘリカル型核融合炉の3D CADを用いて三次元中性子輸送計算を行い、放射線遮蔽性能、燃料製造性能、及び材料の放射化などについて評価します。

Helical reactor ver01.png
2022年8月

東北大学金属材料研究所・笠田研究室と非磁性低放射化材料の開発に向けた共同研究を開始

ヘリカル型核融合炉のブランケットには、プラズマを閉じ込めるための磁場を乱さず、かつ放射性廃棄物の量を減らせる非磁性低放射化材料を使用することが望まれます。非磁性のステンレス(オーステナイト鋼)に含有されるニッケルやモリブデンを、放射能減衰がニッケルよりも10倍早いマンガンに置き換えた「低放射化高マンガン鋼」の開発を、東北大学金属材料研究所・笠田研究室のメンバーと開始します。

image_67180545.JPG